レンズに傷が!いつの間にかレンズの後ろ玉に傷が出来ていた…
皆さんこんにちは。
今回は僕の愛してやまない機材にいつのまにか傷が出来ていた、そんなお話です。
事の発端は某夢の国で写真を撮っている時でした。
パレードを撮り終わりさて、お城でも撮りに行こうかと広角レンズにレンズを交換しようとした時です。
ん?なんか後ろ玉にゴミが付いてんなと、その時は思ってブロアーで吹いた次第です。
ん?全然取れんなと思い、レンズペンで拭き取ってみた次第です。
ん?これゴミじゃなくね?
そうなんです、あろうことか後ろ玉に傷が…しかも二つも…
ちなみに傷がついたレンズはTokinaの11-20㎜ F2.8のレンズ
Tokina 超広角ズームレンズ AT-X 11-20 F2.8 PRO DX 11-20mm F2.8 ニコンF用 フード付属 APS-C対応 634387
- 出版社/メーカー: トキナ
- 発売日: 2015/02/20
- メディア: エレクトロニクス
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このレンズ、APS-C用のレンズでD5500用にかなり愛用していました(;ω;)
フルサイズ換算で16.5㎜の超広角が撮れるし開放F値2.8、しかもフィルターがつけられるとAPS-C用の広角レンズを探している方、おススメです。
幸いにも写りにあまり影響がないようで、その後に星景写真も個人的には問題ないレベルで撮れたので良かったのですが、写りに影響がないわけないのでいつか直してあげたいと思います(´・ω・`)
ちなみに調べてみると修理価格は最低でも22500円程かかるそうです…
さて、それではそんな大事にしていたレンズにいつ傷がついたのかという話ですが、
おそらくレンズ交換の時にぶつけたものと思われます。
ニコンのFマウントには電子接点用か何かの突起があって、レンズ交換の際に気付かぬ内にぶつけてしまったと思われます。
ニコンのFマウントを使っている皆さん、レンズ交換はくれぐれも慎重に…
あとこのTokinaの11-20mmのレンズは11mmの時に後ろ玉が飛び出るようになります。
レンズ交換する際は20mm側にズームしておくことをお勧めします。
今回はレンズ交換に慣れてきても決して油断しないように、そんなお話でした。